初めての遊漁船(タイラバ)
こんにちわ、暴れ豚ですブゥ
今日はタイラバ遊漁船について書いていくブゥ
またまた釣れなかったんだってね・・・
本当にお疲れ様です・・・
いや、そこはいつもどうり笑ってくれていいブゥ
むしろ笑ってくれないと余計につらいブゥ・・・
悲しいのでさっさと本題に行くブゥ・・・
- 1 初めての遊漁船 ~タイラバ編~
- 2 まとめ
初めての遊漁船 ~タイラバ編~
今日は遊漁船でタイラバに行くときの事について色々書いていきます。
僕はほとんど行ったことないですが、良く行っている知人協力の元、情報をまとめます。
初めて行く人や、一人で行く人は色々疑問に思うこともあると思うので、参考にしてみてください。
※遊漁船や時季、場所等によって多少異なる場合がありますのでご了承ください※
※主にしまなみ海道周辺での話になります※
疑問①本当に釣れるの?
特に初めて行く人は、これが一番気になるところですよね。
はっきり言って、100パーセント釣れるという事はありません。
前回、僕と知人で行ったときは、二人とも坊主でした・・・
ちなみに良く行く知人は、数回に一度は坊主だよ、って言ってました。
知人の知人も、同じことを言っていました。
やはり海と魚が相手なわけですから、釣れないこともあるでしょう。
また、潮や天候など、悪条件だと釣れにくいのは丘も船も同じです。
あとは当たりカラーや良く釣れる種類の道具を持ってない場合なども釣れないことがあります。
道具についてはまた後程詳細を記載します。
という事で、釣れないこともあるということを頭に入れておく方が気持ちは楽です。
遊漁船で出ると、相当な悪天候でない場合、時間きっちり、もしくは釣れない場合は延長して釣ることがほとんどなので、ほぼ一日仕事です。
釣れる気満々で行って一日拘束されると、マジで精神的にきついです(笑)
どんな時に予約すると釣れやすいか?
これはあくまで経験則になりますが、参考程度に・・・
①晴れ、もしくはうっすら晴れ
完全な真っ暗な雲り空だったり、雨が降っていると釣果は落ちます。
この時期は暑くて辛いですが、それを我慢してでも晴れている時の方がいいです。
熱中症対策等はしっかり。
天気は狙って予約できませんが、頑張って気象予想しましょう!!!
②中潮か大潮の日を狙う
小潮、若潮、長潮は基本的に釣果が落ちます。(個人的な体感です)
一番いいのはやはり中潮ですね。
潮の流れもまあまああって、釣りやすいし魚も食いやすいように思います。
大潮でもいいのですが、流れが速すぎる場所などでは釣りにならないので、いい場所での釣行が難しい時があります。
仕事や学業など、都合がつきにくい場合もあるかもしれませんが、出来れば合わせた方がより釣果は上がりやすいと思います。
③船長に聞く
まあこれが一番いいかもですね。
予定を合わせることが出来るなら、ある程度相談してからの方がいいかと思います。
向こうはプロですからね。
ただ、一人予約だと、平日とかだと人が集まらず欠航になる可能性もあるし、直近すぎると予約がとれない可能性もあります。
だから難しいんですよね・・・
大人数でのチャーターなら、相当な悪天候でなければ出してくれます。
ある程度合わせることが出来るのはこれぐらいですかね。
天気はその日にならないとわからないので、雨が降らないことを祈っておきましょう。
疑問②タックルはどんな感じ? ロッド&リール&道具など
これも良くある疑問ですね。
個人的には、タイラバタックル2セットは持っておいた方がいいと思います。(後程詳細記載してます)
水深100までなら、手動リールでも大丈夫です。
かなりしんどいですが、たぶんほとんどの人が手動のはずです。
それ以上で200とかだと、電動ですね。(このぐらいになると船長に要確認!)
手動リールでタイラバリールだと、ラインキャパ的にも100付近が限界だと思います。
まあそのあたりは船長によく聞いておきましょう。
しまなみ海道であれば、100メートルぐらいが最深だと思います。
が、もしかしたらしまなみ海道から、岡山、兵庫、もしくは愛媛の方に行ったりする場合もあるので、やはり要確認です。
PEは0.8でも大丈夫ですが、小型の青物が混ざるような場所であれば、1号でもいいかもしれません。
あとは、リールのラインキャパと相談ですね。
1号150とかだと深い場所で高切れすると終わりです。
08で200メートルあれば、安心です。
1号でも200巻ければOK。
ヘッドの重さは事前に、船長に確認しておきましょう。
1メートル1グラムなんて言いますが、実際にはそれよりも重くなることの方が多いです。
100メートル付近まで行くなら、鉛ヘッドなら130~150グラムを持っておいた方がいいです。
タングステンなら、80~130グラムぐらいまで。
やはり深場ならタングステンの方がいいと思います。
※↓別記事↓にて説明しているので割愛します※
ロッドもこれ(ヘッドの重さ)に合わせて持っておきましょう。
マックス90グラムとかのロッドに、130とかつけると、かなりしんどいです。
また、ロッド破損などの原因になりえる可能性もあります。
そもそもバットの太さとかが明らかに違いますから、強度的には不安もあります。
個人的には、マックス120程度のロッドを持っておく(買う)のが無難かなと・・・
とくにしまなみ海道付近ではそれぐらいで十分ですね。
あとはタイラバのカラーなどですが、これはまた後程。
何故2タックル持っておいた方がいいのか?
ということで、詳細を書いていきます。
基本的に2タックル持って来ている人が多いのですが、理由は人それぞれだと思うので、ここでは個人的な考えを・・・
もし1タックルしかない人は、船長に予備を積んでおいてもらいましょう。(基本的には積んでると思いますけどね・・・)
①ロッドが折れたり、リールトラブルがあった場合に備えて!
万が一のためですね。
ロッドって、何気ない時に折れたりするものです。
リールも、何気ない時に壊れたりするものです。
また、高切れしてラインが無くなった場合にも必要だと思います。
最悪のパターンですが、折れて予備がない場合は、何もすることがありません。
遊漁船ではだいたい予備を積んでくれているらしいですが、やはり自分のタックルで釣りたいですよね。
もし数人で行くなら、最悪誰かに借りるって手もありますが、一人だとそうはいきませんよね。
他人に貸してくれってのもなかなか難しいでしょうし・・・
②ヘッドやタイラバの付け替えを短縮
釣れないときは結構頻繁に移動する場合があるのですが、水深が30メートルだったり、100メートルだったり、色んな水深の所に行ったときに、いちいち毎回ヘッドを付け替えるのは手間だし時間の無駄です。
③乗せラバと掛けラバの2セット
基本的には①と②が重要だと思うのですが、中には乗せと掛けのロッドとの2種類のタックルを持っていく人もいます。
まあこれはちょっと特殊なパターンかと思いますが、どっちも楽しみたいなら持っておいてもいいかと思います。
これ以外にも理由があって持ってくる人もいるかもしれませんが、やはり①ですよね。
わざわざ買うのが嫌な人は、あらかじめ船長に言っておいて、予備を積んでおいてもらいましょう!
疑問③一人でも大丈夫?
大丈夫です。
一人が好きな人もいますし、割と一人で来ている人の方が多いかもです。
良く行っている知人やその知人も、ほとんど一人で行くって言ってましたから。
ただし、平日などの人が少ない時は、欠航の可能性があります。
「最低でも〇人集まらないと出さないよ」、みたいなのが各遊漁船であると思うので、そこらへんは要確認です。
中には、一人でも出してくれるとこもあるみたいです。
大会とかだとガチで来ている人が多いので、ちょっと壁を感じますが、基本的に変な関わり合いとかはないので、そんなに気にする必要はないかもですね。
わいわいしたい人にとってはちょっと寂しいかもしれませんが(笑)
まあそのあたりはその時の雰囲気に合わせてって感じですね。
僕は基本的に我関せずです(笑)ちょっとした会話はしますけど、そうですね~、とか、何色ですよ~、ぐらいです。
疑問④値段や釣行時間、悪天候時は?
値段は概ね、1万円前後。よく見るのは12000円が多いように思います。
まあこれは調べてみてください。
大会とかだと、15000円ぐらいの時もあります。
時間は概ね、10時間前後(移動含む)ぐらいを考えておけばいいかなと思います。
中には、半日コース(約半額&6時間程度)のコースもあります。
個人的には、半日で十分ですね。
一日って、終わってみれば短く感じるのですが、釣れないときとかはマジで苦痛です。
しかも、次の日の疲れ具合が半端ないです。
一日やるなら、次の日は休みにしておきましょう。
みんな考える事は同じなので、有名な遊漁船の土曜日はなかなか予約が取れないです。
かなりの悪天候の場合、欠航になったり、時間短縮の場合もあります。
特に強風時と高波の時は欠航になることが多いですね。
まあしまなみ海道でなら、そんなに欠航を心配することはありません。
瀬戸大橋の方に行ったり、日本海、太平洋だと、割と欠航になることも多いらしいです。(知人は何度か当日欠航くらっているらしいです)
雨とかって中止なの?
雨ならまず出ます。
台風とかは別ですよ。
普通に雨の天気なら、よほどの強風や高波でない限り出港するので、絶対にカッパは持っていきましょう。
中には、屋根がない船もあります。
屋根があっても、100パーセント濡れます。
そして濡れると風でめちゃくちゃ冷えます。
悪天候や、寒い季節には絶対に防寒対策は必須です。
今の時期でも、晴れてないと冷えますので、油断大敵です。
暑ければ脱げばいいですが、寒いとどうしようもないので、予備の防寒着も持っておいた方がいいです。
疑問⑤道具は何を重視・準備する?
先ほど軽く書きましたが、もう一度まとめておきます。
ヘッドは水深に合わせて持っておく必要があるので、ある意味一番重要かもしれません。
初めての所に行く場合などは、必ずどのぐらいの水深の所に行くのか聞いておきましょう。
個人的には、45グラム、60グラム、80グラム、100グラム、130グラム、150グラム、まであれば、しまなみ海道であれば対応出来ると思います。
タングステンであればもう少し軽くても大丈夫です。(これについては別記事にて)
かなりの量と種類になりますが、備えあれば憂いなし、です。
僕が良く行くのは、20メートルから40メートルですが、このぐらいなら60あればほとんどの所で大丈夫です。
ごくまれに流れが速すぎるような所だと、80を使うこともあります。
乗っ込み前や後は深場で釣ることが多いと思うので、やはり150ぐらいまでは常備しておいた方がいいかもです。
タイラバのカラーは、その時によってかなり傾向が違うので何とも言えませんが、オレンジ系と赤系、緑系、黒系、ぐらいは持っておいた方がいいです。
各メーカーから色んなのが発売されていて、〇〇の所のが今日は当たりだ、なんて日もありますが、さすがに全メーカーのを買うわけにはいかないので、まあ最後には個人の好みかなと・・・
遊動式、半遊動式、固定式、とありますが、個人的には固定式以外ならどれでもいいと思います。
固定式だと鯛のヘッドバンキングで切れる可能性が高いため、最低でも半遊動で行きましょう。
タイラバ自体も、切れてもいいようにフルセットの物(ネクタイ、スカート、フックを1セットとして)をいくつも持っておいた方がいいです。
念のため、予備のPEラインもあった方がいいかもですね。
僕はリール二つ持っていくので持ってないですけど、リール一つであれば万が一の場合に。
あとは、持っているとは思いますが、リーダーや、使うならスナップなどですかね。
疑問⑥服装や靴は?
服装については先ほど書きましたが、もう少し詳しく。
真夏であれば、長いクールインナー上下に、半そで半ズボン、プラス出来れば帽子をかぶっておいた方がいいと思います。
真夏以外の時は、必ず防寒着を予備で持っておいた方がいいです。
真夏以外だと、特に上着と手袋は重要です。
下は多少我慢できますが、上半身と手先はマジできついです。
7月、8月、9月の真夏期でも、雨で濡れるとちょっと寒かったりします。
5月、6月、10月、11月ぐらいは普通に寒いときもありますのでご注意ください。
真冬は言うまでもなく、完全防寒で行きましょう。
海は風の影響をもろに受けるので、多少晴れていても風が冷たいとめちゃくちゃ冷えます。
暑いのは我慢するしかないのですが、寒いのは我慢できません。
海の寒さをなめたらダメです。
そして、雨対策(カッパや、防水の帽子や手袋など)は絶対にしておきましょう。
しまなみ海道ではそこまで天気が急変することはありませんが、雨が多い地域などでは特に重要です。
ブーツはスパイクNGです。
釣り用の靴でも、スパイク無しの物で行きましょう。
ソフトスパイク(ゴム素材)であればOKです。
そんなに滑ることはないので、普通のスニーカーでもOK。
冬なら防寒ブーツならなお良し、夏ならサンダルでもいいですが、釣り用のクロックスタイプのがオススメです。
完全なサンダルだと、足元がちょっと不安定さを感じるかもです。
夏なら熱中症対策は必須
タイラバは主に暖かい時季に行くことが多いと思います。
夏の乗っ込みの時季が一番釣れますからね。
でも夏は暑さが本当にきついです。
船釣りだと、途中でやめてコンビニに行くこともできません。
少し多めの水分、予備の氷や冷却用の氷、水、などは持っておいた方がいいです。
あとは、なるべく全身を覆える物を着ていた方がいいです。
普通の服だと暑いので、クールインナーと帽子。
そして露出部分には日焼け止め。
屋根があっても、やはり日焼けします。
一日外にいて日焼けすると、本当にやばいです。
とにかく、備えばれば憂いなし、です。
疑問⑦釣れた時のタモ入れや魚の絞め処理は?
入れ食い状態じゃなければ、基本的に船長が入れてくれます。
が、稀に同船者の方が入れてくれる場合もあります。
まあその辺りは臨機応変にって感じですね。
そこらへんにタモが置いてあると思うので、自分で入れてもいいです。
絞めに関しては、自分でやる人もいれば、船長が絞めてくれる場合もあります。
これも遊漁船によって違うので、何とも言えません。
多分絞める道具もその辺に置いてあると思うので、自分でやってもいいし、出来なければそのまま持って帰ってもいいのでは?と思います。
個人的には、絞めた場合と、絞めなかった場合の味の違いは全然わかりません(笑)
良くわからない場合は、ハサミでエラの中の赤い部分を切って、さらに尾を切り落として、水を入れたバケツに漬けておけば血は抜けます。
バケツもその辺に置いてあると思います。(バケツらしきもの?の所もあります)
分からなければ聞けば教えてくれますので、気兼ねなく聞きましょう。
疑問⑧駐車場やトイレは?
駐車場は、基本的には漁港の駐車場を使ったりするところが多いと思います。
自社で港を持っていれば話は別ですが、なかなかそんな所はないと思うので・・・
分からない場合は聞いて駐車しましょう。
トイレは、漁港であればだいたい公衆トイレがあります。
船にもありますので、大丈夫です。
ただし、船の大きさによってはトイレがめちゃくちゃ小さい場合もあります。
ティッシュがないところもあるので、ティッシュはいちを持っておいた方がいいかもです。
疑問⑨禁煙?禁酒?
多分、完全に禁煙、禁酒の所は少ないのではないかと思います。
まあこれについても要確認ですね。
飲んでる人も、タバコ吸っている人もいます。
ゴミや吸い殻は必ず自分で処理しましょう!!!
疑問⑩スマホの電波は入る?音楽とかOK?
しまなみ海道であれば、ほとんどの場所で大丈夫だと思います。
が、どうしても電波がないといけないって人は、行かない方がいいかもです。
今の所、電波が全く入らなかった場所はないですね。
数年前にはダメな場所が多かったですが、最近はほとんどのキャリアで大丈夫なはずです。
au、ドコモは確認済み。
音楽とか、動画視聴などはやめた方がいいかなと思います。
同船者の方もいますし、迷惑ですよね・・・
どうしても暇で音楽とか動画を視聴したいなら、イヤホンを持っていきましょう。
まあ真剣に釣りしてたら、そんな暇を感じることはないですが・・・
疑問⑪食事とかは?
テレビとかで、釣った魚を刺身で出してくれたりするのを見かけますが、まずそんな事はないです。
基本的には、食事は自分で持っていきましょう。
コンビニで適当に買っておけばいいと思います。
先ほども書きましたが、夏は特に水分は多めに持っていきましょう。
船によっては、お湯を用意してくれるところもあるので、冬とかカップラーメンもいいですね!
疑問⑫船酔いとかは?
大きい船でも揺れるので、船酔いします。
酔い止めと、即効性のある酔い止めと持っておいた方がいいかもしれません。
普段酔わない人でも、睡眠不足だったり、長時間の釣行で酔う場合もあります。
船酔いはほんときついので、念のために飲んだ方がいいかもしれません。
ほとんど酔わない知人も、たまに「今日は酔うわー」なんて言ってる時があるので、油断は禁物です。
疑問⑬クーラーボックスの容量や、その他準備しておいた方がいい物
クーラーボックスの容量ですが、タイラバなら30~60ぐらいかなと思います。
丘とかの釣りと併用しやすいのは30リットルぐらいで、船専用で青物とかも行くなら、60リットルぐらいはあった方がいいかもです。
こればっかりは難しいですが、僕は船の時は60リットルを持って行っています。
丘の時は20リットルです。まあ魚ほとんど持って帰らないので、別に0リットルでもいんですけどね(笑)
釣りを本気でやって、なおかつ魚を持って帰るなら、その時に合わせたクーラーボックスを用意するのが一番です。
別に高額なクーラーでなくても、氷もちますから、安いので十分です。
夏なら水分なども多めに持っていくので、夏はちょっと大きめの方がいいかもしれません。
僕の場合、食事やタオルなど、色んなものをクーラーボックスに入れているので、60でも魚いっぱい釣れるとちょっと厳しいので、船だけならもうちょっと大きくても良かったかなって感じではあります。
ただ、釣れないときとかはすっげー邪魔だし、持ち運びが不便です・・・
まあ大は小を兼ねると言いますからね・・・・
めちゃくちゃでかいのを持ってきている人もいますから、そのあたりは大丈夫です。
他には、魚用のちょっと大きめのハサミとペンチ(ステンレスが錆びにくいのでオススメ)、フィッシュグリップ、スケール(記念撮影用)はあったほうが便利です。
ティッシュとか、ウエットティッシュ、タオル、酔い止め、酔い止め緩和用のガム、なども持って行っています。
魚を素手で触りたくないなら、薄手の使い捨ての手袋もあった方がいいかも。
何度も言いますが、備えあれば憂いなし、です!!!!
疑問⑭みんなどんな道具使ってる?
遊漁船では、釣りの前に、道具の見定め大会がひっそりと行われています(笑)
リールで多いのは、ダントツでオシアカルカッタコンクエスト。(一番右のゴールドのリールです)
ロッドは色々なのですが、やはり紅牙が少し多いかなって感じです。(真ん中のロッド)
今の所、アブガルシアのセットはうちのメンバーのシマウマさん以外で見たことないです(笑)一番奥です。
まあ自分の好きなの持っていけばいいですけど、若干見栄張りたいよね・・・って人も多いです。
釣り具は自己満ですが、そういった意味でも、みんな結構頑張ってますよ。
最近だと、カウンター付きのコンクエストも人気ですね。
あとは、ダイワの紅牙、ソルティガBJ、なんかも良く見かけます。
ソルティガ(BJ100)のピンクは、紅牙のロッドにもなかなか合います。
てな感じで、リールはハイエンドモデル使っている人が非常に多いです。
個人的に、ドラグの滑りが重要だと思うので、ドラグの滑りで選ぶのもアリです。
そうなると、結局少し高めのリールになるんですけどね・・・
まとめ
初めてだったり、一人だったりで色々考えることはあると思いますが、まあそこまで身構える必要はないですね。
船長や同船者の方も色々フォローしてくれると思います。
何か気になることがあれば、まずは電話して聞いてみましょう。
初めてなんですけど、って言えば親切に教えてくれると思います。
もしそうじゃなかったら、そんなとこ行かずに他にしましょう。
多分それなりにまとめることが出来たと思うので、多少なり参考にしてみてください。
分からないことなどありましたら、気軽にコメントかツイッターでDMください。
分かることならお応えします。
いや、まずは自分の釣果でしょ・・・
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