しまなみ海道でボートフィッシングするならどんな船が良いか? ~必要な費用や選び方など~

マイボート選びの参考に!!!

 

暴れ豚
こんにちわ、暴れ豚ですブゥ
釣りガール
こんにちわ、釣りガールです
暴れ豚
今日はマイボート選びについて書いていくブゥ
釣りガール

あんまり需要なさそうなネタだね・・・

じゃ私は帰りまーす・・・

暴れ豚

確かに需要は・・・

でもマイボート選びに悩んでいる人のために

ガンバルブゥ!!!

 

マイボート選びの基本

 

 

20フィート・船外機艇

 

釣りをする人は、いつかはマイボートが欲しいって思う人もいると思います。

でも、維持費とかお金かかるんじゃない?って諦める人も多いと思います。

だからそんな人の背中を一押しするために、今回の記事を書いていきます。

 

マイボートがあれば釣り場所で人がごったがえすこともありませんし、好きな場所で釣れます。

ただし、丘で釣るよりも、よりいっそう安全第一で釣りをする必要があります。

同乗者がいる場合には、その人たちの命も預るわけですから、決して安易な気持ちで操船してはいけません。

そういった意味でも、丘より責任を持って釣りをする必要があります。

 

そして・・・

 

船を持ったからと言って、魚がバンバン釣れるって事も有りません・・・・

 

私も購入当初はバンバン釣れると思ってましたが、そんな事はありません。

そこだけは勘違いなきようお願いします。

それでは本題に入ります。

 

マイボートを購入するにあたって、まずは大きな選定基準があります。

 

①マリーナ(係留場所)選び

②ボートの大きさや形(フィート)

③エンジンの大きさ(馬力)

④エンジンタイプ(船外機・船内機・船内外機)

 

この4つです。

そしてココに、予算、のビッグウェーブが乗りかかってきます(笑)

 

船といっても、たくさんの種類がありますので、悩むと思います。

相当に予算が潤沢でない場合は、車よりも慎重に選んだ方がいいです。

 

という事で、それらを1つずつ私なりに解説していきます。

 

※私はマリン整備士でも、販売者でもありません。自身の経験等を基準に書いていきますので、そこらへんはご了承下さい。

 

ボート買うなら、新艇?中古艇?

 

まず最初にココですね。

新品買うのか?中古買うのか?

かなり悩むと思います。

ぶっちゃけ予算ありきなので、簡単にメリット、デメリットを書いていきます。

 

新艇のメリット、デメリット

 

新艇のメリットは、なんといっても安心ってとこですね。

船のエンジンは車よりは壊れやすいので、ある程度のメンテナンスなんかも必要になります。

また、乗り方によって寿命が全然違うとも言われているので、新艇を買えば自分で最初から管理できるので安心です。

とはいえ、中古だからといって、買っていきなり壊れるなんて事はないでしょうが、新艇の方がより安心って感じですかね。

あとは、新艇であれば自分好みにオプションをつけたり、エンジンサイズを決めたりと、ある程度は希望の船に出来上がります。

 

デメリットとしては、選択肢が少ない事。

現行モデルとして発売されているフィッシングボートは、そう多くはありません。

自分が欲しいモデルが新艇では売られてないって事もあるかもしれません。

まあ選択肢が少ないという事は、悩まなくて済むと考える事もできますが・・・

あとは、値段が高いってとこですかね。

これは当たり前の事なのでデメリットって事にはなりませんが、予算に限りがある場合は、新艇だとグレードダウンしたモデルしか買えない、って事にもなるかもしれませんので。

 

まあ正直個人的にはあまり気にしなくてもいいのかなと・・・

ただ、あまりにも古いモデルや、ボロボロの物はちょっと考えた方がいいかもしれません。

 

所有した船の概要をちょろっと・・・

 

最初に購入した時に搭載されていた船外機は、16年ほど持ちました。

購入時、船外機が10年落ちの船を購入し、そこから6年乗って壊れました。

いちを修理も出来たのですが、古いしこれからお金かかるよ、って言われたので、新品のエンジンを載せ換えました。

前の人がどんな乗り方をしていたか分かりませんが、私はほとんど何もしていません・・・

3年乗った時に、オイル交換、アノード交換、プラグ交換、をしただけです。

このエンジンは内部の洗浄もしていませんでした。

もしかしたらちゃんとメンテナンスしていたらもっと乗れたかもしれません。

 

ということで、この「購入してからの6年」をどうとるか?ですよね。

60万で購入し、その後、エンジンを新品で載せ替えて60万、合計120万円。

でも120万で新艇は買えないから、まあ中古でも良かったかなと私は思っています。

ちなみに新品のエンジンに替えてから3年たちました。

都合9年ほどを120万円で所有している事になります。

予定では、買い換えない限り、ずっとこの船に乗ると思うので、仮にもう10年もてば、約20年を120万円で所有したことになります。

年間6万の単価となります。月なら5000円。

かなりざっくりと見ていますが、この値段で船を持てるなら安いものだと思います。

ちなみに、ここに係留費用、船底塗装、各種メンテナンス、船検、などの費用がかかってきます。

費用に関してはまた後程・・・

 

ちょっと話はずれましたが、やはり予算ありきで新艇か中古艇かって感じですね。

 

マリーナ選びは?

 

これも非常に重要です。

何故なら、船を買っても停めるところがないと船を移動できません。

実はこれ実体験談です(笑)

停めるところがないのに先に船を買ってしまったので、数日ほど適当に海に浮かべて係船していました。

今考えると、よく流されなかったなと思います。

そうならないためにも、買う前にマリーナなどの係留施設と契約しておきましょう。

マリーナの費用は、概ねフィートあたり1万円が相場です。

20フィートの船なら、年間20万円、ですね。

後は、市町村や漁港などが管理する桟橋等など。

ただし、保険に入ってないといけない、などの条件つきの場合もあります。

どちらにしても、値段はマチマチなので、安いとこもあれば高いとこもあります。

オススメは、家から近いところ、ですね。

台風とかの時は対策もした方がいいでしょうし、釣りに行く時も近いほうが楽です。

 

海上係留について

 

マリーナでは、小さい船は陸上保管となります。

大きい船(クルーザークラス)になって始めて海上係留となります。

海上係留は、主に漁港などの桟橋や、港湾区域などになります。

海上係留のメリットは、簡単に海に出せるって事と、比較的値段が安いことです。

 

デメリットは、船底塗装が必要で、フジツボなどが付くので、年に一度は塗り替えないと行けません。

また、メンテナンス時に海上で出来ない事もありますので、その度に陸揚げする必要があります。

付設設備が全くない所もあるので、水道、トイレなど、そういった部分で不便になることもあります。

そして、専門の整備士などが常駐しているわけではないので、何かあったときには自分で対処するしかありません。

 

陸上保管について

 

陸上保管は主にマリーナにて保管する場合の保管方法です。

主に40フィートぐらいまでは陸上だと思います。

専用の船台に載せて保管します。

メリットは、船底塗装をしなくても良いって事と、メンテナンスをしやすいって事です。

あとは、マリーナなのでトイレやシャワー、水道などの設備を使うことが出来ます。

整備士さんが常駐しているので、何かあった時も簡単に相談する事ができます。

 

デメリットは、毎回上架クレーンを使うので、その都度お金がかかること。

そして、マリーナの保管料が高額である事。

あと、マリーナ営業時間でないと船を海に下せないので、急に船を出したい時もマリーナが空くのを待つしか有りません。

 

ボートの大きさ・形は?

 

ボートを選ぶ際には、大きさや形も重要です。

しまなみ海道では外洋ほど荒れませんが、荒れるときは結構あれます。

マリーナの人が言うには、30フィート超えてくればしまなみ海道でも安心、とおっしゃっていました。

27フィートぐらいのフィッシングボートだと、大荒れの時にはかなり厳しいとの事でした。

ちなみにですが、20フィートだと大荒れしたらマジで転覆の危機を感じるぐらい怖いです。

安全に航海&釣りをするためにも、やはり大きさは非常に大事です。

 

20フィート以下の船だと?

 

知人が昔所有していてご一緒したのですが、はっきりいって安全に航海できるレベルではなかったです。

しかも、その知人は転覆した事もあると言っていました。

横波を食らうと普通に転覆する事もあると思います。

しまなみ海道といえど、大きい船が通ることもあるし、爆風で荒れる事もあります。

やはり最低でも20フィートは欲しいですし、欲を言うなら24ぐらいは欲しいです。

19フィートとかなら大丈夫だと思いますが、10フィートよりの船は止めたほうがいいかもしれません。

 

20フィートの船だと?

 

現在所有している船が20フィートです。

コレぐらいだと、ちょい荒れぐらいならいちを航海は出来ます。

しかし、釣りになりません。

風速は4メートルが限界ですね。

それ以上になると、釣りにならないし、波まで出てくると航海すらキツイです。

なので、毎週毎週出したい、遠くまで釣りに行きたい、って人にはちょっと物足りない大きさ。

ほんと近場での釣り、片道30分ぐらいの近距離であれば大丈夫です。

なぜ30分かと言うと・・・

荒れ始めた時から逆算して、大荒れするまでに30分ぐらいだからです。

大荒れする前ならなんとか帰港できますが、大荒れしてしまうと本当にキツイです。

また、大きい船なんかの曳き波をもろに横から食らうと、本当に焦ります。

 

24フィートの船だと?

 

ここまで来ると、かなり安心です。

知人が所有していますが、安定感は一気に跳ね上がります。

多少風が吹いたぐらいでは何ともないし、多少波が出てきても、航海&釣りができます。

頑張れば片道1時間を超えても大丈夫です。荒れてなければ、かなり遠くまで出ても大丈夫でしょう。

しまなみ海道周辺の荒れ具合なら、転覆の危機を感じる事はほとんどないんではないかと思います。

冬に何度かご一緒したことがありますが、20フィートだと出せないぐらい荒れていても、普通に釣りが出来ました。

正直、コレぐらいは最低限欲しいって大きさがこの24フィートですね。

 

 

出典・YAMAHA YFR-24

 

こちらは、現行モデルとして発売されている、ヤマハのフィッシングボート、YFR-24。

お値段は500万円程度。

中古なら300~ぐらいでなんとかいけそうか?って感じです。

 

27フィートの船だと?

 

ここまでくれば、相当な荒れ具合でない場合、まず転覆の危機を感じる事はないでしょう。

このクラスになればエンジンも大きい物を積んでいるので、速度も十分。

つまり、かなり遠出しても大丈夫です。

大荒れしても、航海&釣りが出来るので、安定感が半端ないです。

ただ、爆風&荒れた波の中で釣りをするのはどっちにしてもしんどいと思いますが・・・

また、ここまで来ると値段もけっこうします。

玉数が少ないので、中古でも割高な物が多いように思います。

 


出典・YAMAHA YFR-27

 

こちらも現行で発売されている、YFR27、です。

このぐらいあれば大丈夫そうでしょ?

お値段は・・・

1000マーンーエーン・・・

先ほどの24フィート艇の倍の値段です。

一気に跳ね上がります。

これにオプションとか入れてたら、もっとスゴイ金額に・・・

中古でも程度のいいものは800万とかします。

 

その他にも、FASTという内海向けのフィッシングボートもありますので、しまなみ海道ならそちらでも大丈夫かと思います。

これらは現行のフィッシングボートなので、古いものであればもっと安い物もたくさんあります。

やはり予算と相談ですね。

 

船の形は?

 

形というのか、なんというのか分からないのですが、ようはフィッシングボートタイプがおすすめってことです。

下記の画像と、先ほどの画像を見比べて見て下さい。

 

出典・YAMAHA FR-20

 

船の先端部分(バウ)が開放されているか?閉じているか?の違いです。

 

こちらの船は、キャビンから前が覆われているので、人が前に行くには不便です。

つまり、前側で釣りをするには不便って事です。

オープンバウ&ウォークスルーの船が釣りに向いていると思うので、そちらをオススメします。

YFRや、FASTシリーズがそれです。

あとは、ベイフィッシャーという運転席以外がフラットなタイプもあります。

 

知人がFR20のような形の船を所有していましたが、本当に不便でしたね。

釣りをするのは特に不便。

風の影響を受けやすいので、そういった意味でも不便。

釣りがメインならオススメはしません。

 

エンジンの大きさは?

 

こちらは船の大きさに合わせて選ぶのですが、多少オーバーパワーの方が航海は楽です。

例えば、先ほどのYFR-24でも、130・175・200ps、の設定があります。

130psでも十分だけど、200あれば余裕ですよ、ってことですね。

最高速度や、荒れたときの推進力に違いが出てきます。

 

所有しているエンジンの概要をちょろっと・・・

 

現在、20フィートの船に60馬力のエンジンを載せていますが、正直物足りないです。

最高速度は、フル回転で波風ない状態で、25ノット(魚探測定)。

70の時は29ノットぐらいでした。

前は70だったのですが、たった10馬力でも全然違います。

最高速度や、人数が乗った時の推進力。

あとは、船底にフジツボがついた時の推進力。

前はそこまで気にならなかったのですが、60にしてからは、ちょっとついただけで全然走りません。

釣りをするだけなら全然問題ないのですが、そこまでの移動がしんどいですね。

あと余談ですが、ウエイクボードをするなら70以上をオススメします。

70でも出来ますが、90あれば楽に曳けます。

回転数制限にて搭載する事ができるので、余裕があるなら・・・

 

という事で、船の大きさにより違うものの、予算に余裕があるなら少し大きい物がオススメです。

結局予算次第ですね・・・

 

エンジンの種類は?

 

普段釣り船に使われているエンジンですが、大きく分けると3タイプあります。

①船外機

②船内機(シャフト艇)

③船内外機(ドライブ艇)

内、②と③はディーゼルエンジンが多いです。

①はレギュラーガソリンがほとんどです。

海外のボートなど、例外もあります。

 

船外機のメリット・デメリット

 

船外機とは、エンジンからペラまでが一体型となっているエンジンです。

先ほどのYFRやFRなどもそうです。

船の最後部についているのがエンジンです。

船外機のメリットは、何と言ってもメンテナンスのしやすさですね。

オイル交換など、素人でも出来ます。

また、万が一壊れたとしても、ポン付けなのですぐに交換できます。

修理に出しても、そこまで高額になることはないみたいです。

頻繁に不具合がでるものでもないし、簡単にメンテできるのでオススメです。

あとは、後方にエンジンがあるので静か、という意見も多くあるようです。

チルトアップ(エンジンを水平まで上げる)することで、海上係留時もエンジンが海水面より上に上がるので貝などがつきません。

エンジン本体もそこまで高額ではないので、船体さえ無事なら、エンジンの載せ替えも比較的リーズナブルかと思います。

工賃もそこまで高額ではないし、クレーンと知識があれば自分で取り付けも出来ます。

 

デメリットは、推進力や安定性が弱い事がまずあげられます。

エンジンが最後部についている構造上仕方ないのですが、荒れたときなんかはよくキャビテーション起こします。

あとは、ガソリンなので燃料費が高くつくということがあります。

最後に、ディーゼルエンジンに比べて寿命が短いと言われています。

船外機は概ね10年。ディーゼルエンジンは整備次第では20年もつとも言われています。

ただ、私がつけていた船外機が16年もってますから、一概には言えません。

使い方次第で、早まったり、伸びたりすると思います。

 

船内機(シャフト艇)のメリット・デメリット

 

エンジンが船内に、シャフト・ペラが船外に出ているタイプのエンジンです。

メリットは、主にディーゼルエンジンなので、燃料費は安く上がります。

先にも書きましたが、メンテナンス次第では長寿命です。

ペラが船底よりも下にあり、船の真下から伸びているため、荒れているときなどでの安定走行性能が優れています。

また、パワーも強いので、トーイング艇なども主に船内機です。(トーイング艇はハイオクのものが多いです)

 

デメリットは、エンジンが船内にあるため、船体の作りによっては船内が狭くなるものもあります。

あと騒音が気になります。

また、ペラが水中にあるため、もし何かあっても海上に上げないとメンテナンスできません。

メンテも素人ではなかなか難しく、修理費も高いと聞きます。

知人が船内機を所有していますが、めちゃくちゃお金かかる、と言っていました。

基本的には海上係留しないので、マリーナでの陸上保管が必須です。

特に、たまにしか船を出さない場合、船底やペラなどに貝類が付着してしまうと1度上げないといけないのですごく手間です。

 

大型のボートや、商用船に採用されているように、普通に趣味で釣りをする程度なら、船内機は向いていないと思います。

ぶっちゃけて言うと、お金持ちが所有する船、ですかね(笑)

 

修理費、マリーナ費用、大型ボートの購入費、などなど、最初から最後までお金がかかると思います。

ちなみにヤマハのフィッシングボートだと、DFRシリーズがそうなのですが、新艇1500万~と高額です。

 

船内外機(ドライブ艇)のメリット・デメリット

 

ヤマハの現行フィッシングボートでは取り扱いがないタイプのエンジンです。

現行では、SC30-eX、というクルーザーに使用されています。

エンジンが船内、ドライブユニットが船外、という特殊なエンジンです。

構造が非常に複雑で、修理がめちゃくちゃ大変らしいです。

知人が所有していますが、壊れてワンシーズンずっと修理中、なんて話も聞きました。

 

メリットはディーゼルって事ぐらいですかね。

いちを、ドライブユニットが水面より上に上がるタイプもあるので、そのタイプであれば海上係留も大丈夫です。

私が係留している所にも、数艇見かけます。

 

デメリットは、修理費が高い、フィッシングボートではモデルが少ない、船内が狭くなる場合もある、ってとこですかね。

正直、わざわざドライブ艇を選ぶ理由がありません。

 

 

マイボートにかかる費用をざっくりと

 

船といえば、お金かかる、ってイメージだと思いますが、実はそんなことありません。

車の方が何倍もかかります。

かかる費用は主に・・・

①購入費用

②係留費用

③船検費用

④メンテナンス費用

⑤燃料費

ですね。

購入費用はそのままとして、係留費用はマリーナなら1フィート×1万で計算。

漁港などではもう少し安いと思いますが、そのあたりは問い合わせしてみてください。

20フィートなら20万として計算していきます。

船検(車検のようなもの)が6年で4万円。(船検についての詳細は省きますので気になる方は調べてください)。

船底塗装が毎年で、約2万。

メンテナンスは3年に1回で、オイル交換などをして約2万(全部自分でやってますので)。

燃料は、1回出て2000円ぐらい。ウエイクボードだと、1日滑って6000円ぐらい。

年間で、20回ぐらいしか出ないので、5万として計算します。

これらを全て1年単位で計算すると・・・

 

だいたい30万ぐらい。

 

となります。

ほぼマリーナの費用なので、マリーナが安ければ安いほど、この費用も安くなります。

マリーナ費用がなければ、10万あれば大丈夫です。

船検費用や、メンテ費用は年割で大目に見ています。

燃料費は、仕方ありませんね。

 

という事で、そんなにお金かかりません。

もし2人、3人、で買えば、それらを分割すれば安くなります。

 

ちなみに、船は共同所有として、複数の名義人を設定できます。

 

 

しまなみ海道でオススメのボートは?

 

最後になりますが、私が個人的にオススメするのは・・・

24フィート150馬力以上の船外機艇で、フィッシングボートタイプのボート。

となります。

何度も言いますが、これぐらいあれば余裕を持って航海&釣りが出来ます。

ただし、メチャクチャ荒れたり、爆風が吹いていたりと、悪い条件が重なるときついと思います。

27フィートならもっと余裕がありますが、そのぶん予算も余裕が必要です。

 

まあどっちにしても船って普通の人は買わないので、その分の余裕ぐらいはあったほうがいいと思います。

 

 

暴れ豚

以上となりますブゥ

船は高い買い物なので

しっかり吟味したほうがいいですブゥ

 

釣りガール

お疲れ様

暴れ豚さんも

がんばって買い替えてね!

 

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