コスパ最高釣り用防寒着 イージスオーシャン ~夜気温3度で防寒テスト~デザイン・保温性は抜群~

コスパ最強防寒着 イージスオーシャン 

暴れ豚
こんにちわ、暴れ豚ですブゥ
釣りガール

イージスどう?

ねぇねぇ、どう?

暴れ豚

えらい食いつきようだなブゥ

じゃ早速本題に行くブゥ

※夜釣りにて気温3度の中で防寒テストしてきたので
最後に追加しています。

 

 

ワークマンで発売されています

 

ネットで噂の釣り用防寒着、イージスオーシャン。

こちらが販売されているのは、なんと作業着や工具などを扱っているワークマンです。

しかも、上下で6800円、というコスパの良さ。

有名ブランドの防寒着だと、上だけで数万円はしますから、本当に安いです。

ただ、なかなか買えないという噂もあり、一部プレミア化していますね。

大手フリマアプリでは、10000円近い値段でも売れていたりします。

そんな噂を聞きつつも近くのワークマンに行ってみたら、普通に売ってました(笑)

都会の方では在庫がないのかもしれません。

もし可能なら、地方・田舎などに住んでいる親戚などにあたってみるのもありかもしれません。

このあたりの事情は、記事をご覧の方はすでにご存知だと思うのでこの辺にして・・・

それではイージスオーシャンについてどんどん見ていきましょう。

 

 

 

イージスオーシャン 上着

まずは上着から。

購入したのはブラックです。

どちらかというと、グレーの方が目立ちますが・・・

両サイドのポケットは、普通のジャケットに比べるとちょっと上の方にありますので、若干使いにくいです。

両腕と胸前には反射材が施されていますので、夜釣りでも安心ですね。

防水&撥水性能がすごいので、ちょっとした水しぶきなら全く濡れません。

水玉のように、めちゃくちゃ弾いてくれます。

チャック部分にも防水加工がされていますので、ほとんど水の浸入はないでしょう。

突然の雨などでも、わざわざレインコートに着替えなくても大丈夫そうです。

こちらはフード部分です。

ボタンで簡単に取り外しが出来ます。

そしてありがたいのが、両腕にある↓コレ↓(すいません、名前がわかりません)

手袋まではいらないって時には非常に便利です。

あとは内ポケットが1つあります。

収納機能はブランド物には叶いませんが、基本的にポケットに物を入れない私にはあまり関係ないですね。

肝心の防寒性能に関してですが・・・・

メチャクチャ温かいです。

というか、この辺の気候だと、まだ早いぐらいです。

早朝で船を走らせていると温かく感じますが、止まると暑いです。

普通に釣りをしていても、ちょっと動くとすぐに汗ばんできます。

本当に、真冬、ぐらいではないと暑いぐらいの高防寒性能です。

いやー本当にすごいです。

デザインもそんなに悪くないと思いますし、コスパは最高。

買って良かったです。

それでは、次はズボンを見ていきましょう。

 

 

イージスオーシャン ズボン

こちらは、ウインドブレーカーみたいな生地です。

すごいのが、社会の窓、のチャックにもしっかりと防水チャックが使用されています。

その分、ちょっと開けにくいですが、ここから浸水するとちょっとキツいのでありがたいですね。

裾の部分は締める事も出来ますし、防水処理もしてあります。

これで足元からの浸水も抑えられるだろうから、長靴をはけば完璧ですね。

もちろん、防寒性能も上着同様に最高です。

ただし、1つだけ不満があります・・・

それは・・・

ポケットが無い事・・・

あまりポケットには物を入れないのですが、ちょっとした時に入れたりしたいので、少し不便です。

とはいえ、防水性能と値段を考えると、そこは仕方ないかもしれません。

 

 

デザイン ロゴ

 

上下共に、所々ロゴが入っていますが、これがあまり目立たないのがいいですね。

両腕の二の腕辺りの後ろ側と、背中部分に1ヶ所ずつ。

ずぼんの左足太もも部分に1ヶ所。

両サイドの二の腕の後ろ
太もも

こんな感じです。

すごい人気らしいので、釣り場で同じのを着ている人がたくさんいるかもしれませんね(笑)

グレーの他にもカラーバリエーションはありますので、好みで選べるのも嬉しいです。

個人的には、このままラーメン屋ぐらいなら行けますし、コンビニも行けます。

ただ、屋内は暑いでしょうけど。

 

夜 気温3度で防寒テスト ←NEW

 

今まではずっと日中使っていたのですが、はっきり行って汗だくです。

やっと寒くなってきたので、夜釣りにて防寒性能をテストしてきました。

環境は・・・

 

  • 気温3度
  • 風1~2メートル
  • 時間22時~25時までの3時間
  • ズボンの下にはパッチなどを履かず、素肌です
  • ジャケットの下には、TシャツとロンTの2枚

 

良く良く考えると、自分でもかなり軽装だと思います。

この状況、環境でのテストですが、まずは下半身

さすがに風が当たるとズボン表面が冷えるため、少し肌がひんやりする感じです。

寒いとかではないので我慢できる範囲。

ただ、ひんやりするのが嫌であれば、パッチ1枚履いたほうが無難かもです。

 

そして肝心の上半身

下にたった2枚しか着ていないのですが、全然余裕です。

これはさすがにビックリしました。

首元に少し余裕があるので、風が抜けて行くのが少し肌寒く感じるかな?って感じです。

首を引っ込めるようにすればあまり感じませんが、やはりネックウォーマーは装備した方が良さそう。

 

今のところ、防寒性能は本当にすごいと思います。

もっと寒くなったり、風が強かったりすると変わってくるとは思いますが、それはどんな高性能の防寒着にも言える事かと・・・

値段を考えると、私的には十分すぎるぐらいの防寒着です。

 

た・だ・し・・・

 

手先・足元はメチャクチャ寒いです。

あと顔面。

手袋、靴下を2重ぐらいにしないと釣りになりませんね。

それと帽子。

せっかく良い防寒着を着ているなら、完全装備にしておいたほうが安心です。

・ネックウォーマー

・ニット帽

・手袋

・靴下

このあたりも意識して防寒性能の高い物を装備した方が良いです。

防寒着だけに過信せず、完全装備で行きましょう!

 

 

まとめ

個人的評価をつけるとすると

防寒性能 満点

防水性能 満点

デザイン 満点

機能   90点 (ズボンにポケットがないので・・・)

値段  120点

です。

あとは耐久性ですが、数年なら余裕みたいですよ。

たまたまワークマンで会った釣り人さんのお話では、全然余裕、との事です。

その方も、最強、って言ってましたね。

お金持ちの方には縁がないかもしれませんが、あまりこだわらない方や値段重視の方には、本当にオススメです。

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